昨日のオープンはGBP/JPYが一時高値133.66円まで上昇し、その後は131.1円まで売られ、若干買われ過ぎの感がありました。

新値足が陰転したことで、長中期レンジ相場の高値が見えてきます。

あいかわらず、20日移動平均をサポートラインに安い価格帯でもみ合いしていますが、再び新値足が陰転したことで、短期レンジ相場の上値が視野に入ってきます。

移動平均線で様子を見てみると下落状況といえます。

50日平均より短期平均が上部で移動していて、短期平均ははっきりとした上げ気味で、50日平均は明らかな下降傾向です。

取引の実績を考えると、とりあえずあれやこれや悩まず売買をしてOKだと。

ボリンジャーバンドは-2σ圏に上昇したので、一目均衡表のクモのレジスタンスラインのせいで勢いを失った感じがありそうです。

とりあえずあれやこれや悩まず売買をしてOKだと。

無理に上限を意識しすぎて、損害になるような建て玉にはならないように注意します。