朝の取引はオープンからユーロ/円相場は112.86円の値をつけており、若干買われ過ぎではないかと思いました。

再び新値足が陽転したことで、短いレンジ相場の下限が見えてきます。

30分足のローソクチャートだと、緩やかな上昇が長く続いた後、前の終値から大きく下落した出会い線で、過去2時間の中に酒田五法の赤三兵のひげが伺えます。

移動平均線から考慮するとはっきりと下げ状態といえます。

20日移動平均線より10日平均線が上部で推移していて、どちらの平均線ともにはっきりとした上昇基調です。

昨日までの結果から思うと、そのときは考えずエントリーをしていこうと。

ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏で移動して、20SMAがレジスタンスラインとして機能したので、上値が重い状況を認識しました。

そのときは考えずエントリーをしていこうと。

短期移動平均を天井に高値圏で移動していましたが、少し前にローソク足が陽転したことで天井を維持できるか慎重になっています。

残金管理だけは確実にやって、FX会社にロスカットされないように建て玉を保ち続けていきます。

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